創業100年が生んだ商品と技術 長い歴史から生まれた業界初の技術や流行の先駆けになった商品を紹介します。

長い歴史から生まれた業界初の技術や流行の先駆けになった商品を紹介します。

1950
  • 浮かし焚き製法

    作業による重労働も軽減。焦げ付くため手作業が必要だった佃煮を浮かし炊きにより質を保ったまま大量生産が可能に。

    浮かし焚き
  • ぱくぱくしそ昆布

    佃煮は創業期から製造。当時はBtoCで、堂本食品の社名入りでスーパーなどにて販売。

    ぱくぱくしそ昆布

1980
  • 黒豆三段仕込み製法

    長時間炊いても均一にふっくらと柔らかく炊きあげるのが難しい煮豆。三段階に調理を分けることで安定した品質を保てるように。

    レトルト粥

    お米を炊かず、袋詰めの後の最終加熱のみで、お米の粒を残したまま粥状にできる技術を開発し、効率的な生産が可能に。

    植たんをお肉風味の食感に

    植たん(大豆に含まれるタンパク質を抽出したもの)をお肉のような固さの食感に。すき焼き風の味付けで「畑の〇〇」といった、食品に先駆けの商品開発に成功。

  • 黒豆

    黒豆

    おせち商品を中心に、改良を重ねながら今も販売中。

    朝がゆ

    朝食用のレトルト粥。その後、1991年にリニューアルした際はパッケージデザインのコンテストに入選。

    朝がゆ
    大豆で作ったすき煮
    大豆で作ったすき煮

    食感も見た目も薄切り牛肉のような植物性大豆タンパクを使用。しっかりとした味付けで、他の具材を加えるアレンジメニューにも対応。

  • 黒豆三段仕込み製法

    長時間炊いても均一にふっくらと柔らかく炊きあげるのが難しい煮豆。三段階に調理を分けることで安定した品質を保てるように。

    黒豆

    おせち商品を中心に、改良を重ねながら今も販売中。

    黒豆
    レトルト粥

    お米を炊かず、袋詰めの後の最終加熱のみで、お米の粒を残したまま粥状にできる技術を開発し、効率的な生産が可能に。

    朝がゆ

    朝食用のレトルト粥。その後、1991年にリニューアルした際はパッケージデザインのコンテストに入選。

    朝がゆ
    植たんをお肉風味の食感に

    植たん(大豆に含まれるタンパク質を抽出したもの)をお肉のような固さの食感に。すき焼き風の味付けで「畑の〇〇」といった、食品に先駆けの商品開発に成功。

    大豆で作ったすき煮

    食感も見た目も薄切り牛肉のような植物性大豆タンパクを使用。しっかりとした味付けで、他の具材を加えるアレンジメニューにも対応。

    大豆で作ったすき煮

1990
  • 皮むき不要の甘栗調理

    甘栗の流行をつくったといえる商品「ぱっくりりん」。面倒な皮むきをしなくてもよく、手の汚れない甘栗を開発。

    皮むき不要の甘栗調理
  • そのままぱっくりりん
    そのままぱっくりりん

    世界で初めて皮むき甘栗として商品化。1998年頃に大ヒットして以来、ロングセラー商品に。

    そのままぱっくりりん

2000
  • 業務用を中心とした商品づくりへ

    2000年代以降は、お店で購入できる商品ではなく、病院や企業などに向けた業務用の商品開発・製造を行うメーカーへ転換。

  • 青のりわかめ入り250g

    もともとは昭和60年から続くシリーズ。今では、売上3億円の商品に。

    青のりわかめ入り250g
    業務用まぜごはん3合用
    業務用まぜごはん3合用 業務用まぜごはん3合用

    竹の子ごはんの素からスタート。まぜごはんシリーズとしてあさりや鳥ごぼうへと商品展開。

    業務用まぜごはん3合用

2010
  • 様々な食材を同じ柔らかさにする技術

    食材本来の彩りや食感を残しながら、噛む力が弱くなったシニア世代の方でも噛める柔らかさに仕上げる調理技術。

    様々な食材を同じ柔らかさにする技術
  • 思いやり堂本便ソフトな噛みごごち、やさしいおいしさ
    思いやり堂本便

    歯の弱くなったシニア世代の方に向けた、おいしく噛めるお惣菜シリーズ。現在では堂本食品を支える柱に。

    思いやり堂本便ソフトな噛みごごち、やさしいおいしさ
    和さらだ

    大豆マヨネーズを使った和素材&和テイストのNEWサラダ。

    和さらだ

2020
  • 企業秘密

    外部にだせない技術や
    研究中の技術もまだまだたくさん。
    インターンシップや面談では
    少し味見できるかも。。。
    ぜひ、話を聞きに来てください!

  • インターンシップ
  • 開発史